抽象化と具体化

こんばんは、ハチです!

 

最近、言葉の勉強をする中で、

抽象化と具体化について考えています。

 

「何それ?」と思いますよね?

 

例えば、生き物、人間、男、わたしとあったら

抽象化とは、わたし→男→人間→生き物

と言う様に段々大局に捉える事を言います。

 

逆に具体化とは、生き物→人間→男→わたし

と言う様に段々と細かく捉える事を言います。

 

また極論、抽象化は一般的で、

具体化は専門的とも言えます。

 

では、なぜわたしがここに注目するかというと

話下手の原因がここにあると気づいたからです。

(”自分の場合は”ですよ!)

 

わたし、結構、大雑把でもあり細かい

性格でもあるため抽象と具体の使い分け方

が下手なんです。

 

抽象的過ぎたり、丁寧に具体的すぎたりして

返って相手に分かってもらえないのです。

 

そもそも抽象化だとか具体化だとか考えたこと

なかったですからね。

 

なので今は意識して使い分けるように

心掛けています。

 

とはいえ、このブログのおかげで少しは

意識できてきたかな、と思います。

 

読んでくれている方には感謝ですね(^^)

 

では!