精神的壁
例えば部屋が汚い場合
部屋に入て
↓
部屋が汚いと認識する(思考)
↓
嫌な気持ちになる(感情)
↓
片づけた方がいいと考える(思考)
↓
嫌だなと思う(感情)
↓
片づけを今日にしようか、明日にしようか考える(思考)
↓
迷う(感情)
↓
今すぐ片づけをやれば後から楽できる、
寝て後悔するかをイメージする(思考)
↓
楽したいので前者にする(感情)
↓
今すぐ部屋を片付ける(行動)
このようなイメージです。
部屋の片づけは、
行動が簡単のため精神的な障壁は低いです。
逆に人が絡む場合、
複雑になるため精神的な障壁は高いです。
なぜなら相手がいるので言葉を駆使して
コミュニケーションをとらないといけない
からです。
言葉とコミュニケーションというスキルが
必要になってくるため個人差が顕著に出てきます。
スキルが高い人は精神的な障壁が少ないので
悩む時間が短いので行動が早いです。
更にこの前提の上で思考力の高い人はより
効果的に効率的に行動力が加速します。
逆に言葉とコミュニケーションのスキルが低い人は
悩む時間が長くなります。
この精神的な障壁を低くしていけばいいかが
大きな課題になります。
ではどうすればいいのか考えました。
効果的なのは環境を変えることです。
言葉やコミュニケーションの高い人の環境に
身を置くことがとても重要。
人間は環境で変わる生き物ですから。
更に尊敬する人が良いです。
スキルの高い人の真似をするようになれば
言葉とコミュニケーションの取り方が変わってきます。
そこで時間をかけてスキルに磨きをかけていけば
自信となってオーラが滲み出ます。
すると対人の対する精神的な障壁は低くなるので結果、
面倒なことを早く取り組むようになります。
以上のようなことを帰省後、考えていました!
では!