面倒臭いことをやる 続編

おはようございます、面倒臭がり屋のハチです。

 

昨日、面倒臭いことをやるためには

どうすればいいかについて話しました。

 

その続編を今回話そうと思います。

 

今回は夫婦で住んでいる方を対象に

話していきたいと思います。

 

自分以外の人と一緒に暮らしている場合、

一人暮らしとは違い相手がいます。

 

なので依存が生まれます。

 

依存するので、相手のせいにしがちです。

 

でもそうすると積もり積もって

ストレスが溜まっていきますよね。

 

ストレスというホコリがね!(笑)

 

それを解消するために心がけてほしい

事があります。

 

1、相手は変えられないけど、自分は変えられる。

2、GiveGiveGive!

3、結局は自分のためにやっている!でもそれでいい!

 

、相手は変えられないけど、自分は変えられる。

 

まずは、これを知るという事です。

 

依存するときは、絶対に相手を変えてやろう

という意識が働きます。

 

もちろん、言えばすぐに動いてはくれますが

長期的な関係を築いていく相手を無理やり

変えさせようとするのはつらいと思います。

 

人を変えようとするまえに、

まずは自分を変えたほうがぶっちゃけ

後々、楽です。

 

2、GiveGiveGive!

 

とにかく与えろ、という意味です。

 

これができたら強いです。

 

普通はGive&Takeという考え方ですよね。

 

与えるともらえる。

 

でもこれってよく考えてみると、

もらえる(Take)ことが分かっているから

与える(Give)んですよね。

 

でも、逆に与えることだけやったらどうなりますか?

 

相手は文句言えないですよね。

 

すると勝手に感謝してくれるし、

相手も動いてくれる可能性も高まります。

 

ここで大事なのは、相手からもらっても(Take)

気にするな、ということです。

 

Takeされようが何だろうがひたすらGive

するんです。

 

実際にやってみれば分かりますが

相手は大喜びします。

 

なぜなら、言われる前にやるんですから

相手は大助かりです。

 

Giveをやり続ける限りあなたは自由です。

 

ストレスがありません。

 

3、結局は自分のためにやっている!でもそれでいい!

 

でも、ここで勘違いしてはいけないのは、

相手のためにやっていると思っていること。

 

与えることは全部自分のためにやっている

ことを自覚した方がより気が楽になると思います。

 

なぜかというと、自分で自分を守らないと

生命を維持できなくなるからです。

 

なぜわざわざ面倒臭いことをやるのか?

それは自分のエネルギーにするためだと思います。

 

Giveすれば相手に縛られないし

相手から感謝されるかもしれないし、

新しい考え方や捉え方を得られる

かもしれない。

 

すべては自分のためなんですね。

 

ただ、”自分のため”だけでは動けないんです。

 

だから動機付けのために”相手のため”

という言葉を使うんです。

 

例えば、彼女のため、嫁さんのため、子供のため、

なんでもいいんです。

 

そのように面倒臭いことを解決するために

自由に解釈していいんです。

 

それが恩着せがましくてもいいんですね(笑)

 

それでみんなが楽しく過ごせるんだったら

それでいいじゃないですか!^^

 

今日はこんな感じです。

 

また、明日お会いしましょう!

 

では!

 

動機のためなら、相手のためにやっています、

でいい。

 

だけど、結局は

、一人暮らしをしている、と思う。

 

これは僕独自の考えです。