池の中の魚

こんにちは、ハチです!


昨日は相席ラウンジに行ってきたことを話しました。

 

今日はもっと具体的な話をしようと思います。

 

今回は会社の同僚が行きたいという事で僕も同行して
行くことになりました。

 

わたし自身、相席は一度は行ってみたいなと
思ってましたので丁度良い機会でした。

 

結論、料金は高いと思いましたが

同時に池の中の魚のように見えて

面白いと思いました。

 

今回は3時間で約25,000円かかりました。
1時間で8,333円の計算です。

 

そんなバカな!?と思いました。

 

相席ラウンジのシステムは、
・女性は無料。
・男性は10分600円で飲み放題。
でした。

 

なので1時間6,000円ですので18,000円
はかかってしまいますが、残りの7,000円
はいったいどこへ行ったのでしょうか?

 

今考えられるのは、ご飯代とチャージ料
がかかったと思われます。

 

レシートをもらっていなかったので
内訳が分からないのですが、

 

女性が注文したご飯を男性が負担する
システムなんじゃないか?と思っています。

 

なぜならレジでお会計するときに店員さんが
「ローストビーフ1つと・・・」と言って
いたのが聞こえました。

 

僕らは何も食べていないかったので
ご飯代が含まれていた可能性は高いです。

 

僕らが席に着いてから注文したご飯は
4つだったと思うので1品500円だとしたら
2,000円以上はかかっています。

 

残った5,000円はおそらくチャージ料と
思われます。(高!)

 

話を戻しますが2人で25,000円かかったので
割り勘して一人12,500円を支払いました。

 

でも、キャバクラと比較してみてみると
安いなと思います。

 

キャバクラは1時間で約1万円とられますが
相席ラウンジの1時間8,333円との差額は
1,667円です。

 

さらにキャバクラはコミュニケーションの
プロ集団のため口説き落とすのは困難です。

 

それに対して相席にくる女の子達は素人で
出会いを求めて来ている子もいますので
(ごはんを食べにくる子も多いですが)


キャバクラと比較すると口説き落とせる
確率は高いと思います。

 

おまけにかわいい女の子がたくさん来てて
びっくりしました!

 

ということで相席の方が相対的に見て
行く価値が高いと僕は思いました!

 

男はバカなのでかわいい女の子がいることを
知ればそこにいきます。

 

最後に、今回のことで学んだことは、

男は高いお金を出してでも女の子との
出会いを求めているけれど、

それ以上に女の子は”無料で食べ飲み放題”という

エサに食いついて相席ラウンジに行くんだな
と思いました。

 

なぜなら男よりも女の子の方が圧倒的に
多いというのが何よりの証拠です。

 

まさに釣りの原理原則だなと思いました。

 

相席ラウンジという池の中で僕らは
まんまとお店側に泳がされていた
というわけです。

 

こうやってビジネスは人間の欲求を
うまく使って成り立たせるんだなと
思いました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

以上です!