目的語
おはようございます、ハチです!
今日は、目的語について話していきます。
「いきなり、目的語と言われたっても分かりません!」
すみません、そうですよね。
以前、日本語の文法について話しました。
その中で、”主語”と”述語”について話しました。
例えば、以下の例文で
「今日、わたしはデニーズでコーヒーを飲んだ。」
という分があったとします。
「わたしは」が主語で、「飲んだ」が述語です。
では、目的語は?となると、「コーヒーを」になります。
なぜ「コーヒーを」になるかというと、
目的語は、述語の「飲んだ」にかかっているからです。
つまり、『なにを「飲んだ」』が目的語になるんですね。
他の文で例を挙げると、
「わたしは電車に乗った。」
の場合、
「わたしは」は主語、「電車に」が目的語、
「乗った。」が述語になります。
なにに「乗りました」か?「電車に」です。
主語、目的語、述語が理解できると
一文一文の骨格がスケスケに見えて
読解力を鍛えれます。
参考にどうぞ!
では!