文豪から学ぶ

おはようございます、ハチです!
 
あなたは近代文学をご存知ですか?
 
かの有名な森鴎外、夏目威漱石芥川龍之介太宰治など
一度は耳にしたことがあるかと思います。
 
彼らの本は現在でも名作として読まれています。
 
今回、なぜこの話をしたか、というと
近代文学から学ぶべき点が多くあるからです。
 
その中でもイメージ力がつきます。
 
例えば夏目漱石は明治時代に様々な本を出版していますが
本を読むうえで時代背景を考慮に入れなければいけません。
 
その背景が小説の中に盛り込んでおりイメージを膨らませて
読み進めていく面白さがあります。
 
また読解力も身に付きます。
 
明治時代の本ですから言葉遣いが今とは違うので
意味を理解するまでに時間がかかることもありますが
読みなれてくると面白いように解ってくるものです。
 
しかも今の時代で近代文学を読んでいるのか読んでいないかで
大きな差ができます。
 
なぜなら多くの人が読んでいないからです。
 
だから近代文学を読んでいて更に自分の意見をもって話せるように
なれば「こいつは教養があるな」と思ってくれて新しい人間関係を
築いていけます。
 
こんな偉そうなこと言ってますが、私自身いまは勉強の身で実践中です。
 
ただ実践を通して効果を実感しているので間違いないです。
 
また進捗を報告しますね!(^^)!
 
では!