怠惰な一日

こんばんは、ハチです!


昨日はテレビをずっと見ていました。


まあ、他には夏目漱石の”それから”という小説

を読んでましたが、それでも圧倒的にテレビに

夢中でしたね。


テレビはすでに出来上がった映像を流す
だけなので観る側は楽です。


一方、小説はページをめくっても
文字を読まない限りその世界観が分かりません。


自分の思考を駆使して世界観を作っていくので
楽ではありませんが、経験上ある一定のところ
から急に面白くなり寝る間を惜しんで一気に
読みます。


テレビと小説はどっちが良いのか?
というと目的を持っているなら
観たり読んだりすればいいと思います。


例えば、一昨日観た映画のチョコレートドーナツ
は映画の主人公の立場になって観ることを目的に
しました。(チョコレートドーナツについては

また後日お話します。)


するとただ漠然と見るよりも、その人物の
心情が理解できたりします。


昨日は惰性的に観ていました。


それは、やっぱり楽だからです。


やっぱり人間、楽な方に流れるな、
ということをしみじみ感じた1日でした。


でも結果的にそれで良かったと思います。


なぜなら、テレビは時間を決めて観るか

一切観ないかをしっかり決めて一日を過ごそう

と思えたからです。


理想は昨日気付けたらなお良しだったんですが(^o^;


良く言えば思いっきり怠惰になったから
気持ちが切り替えられました。


とはいえ時間の浪費をしたとも解釈できる
ので今日の事は忘れないように意識したいと
思います。


以上です!